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考えがまとまらない人必見!たった3つの思考のコツ|自分のアタマで考えよう

頭を抱えて叫ぶ女性



「考えてると、何を考えてるのかわからなくなってくる」

「考えがまとまらない」


考えるって難しいですよね。
考えるコツを知らないと、ただ考えていてもドツボにはまってしまいます。

自分の考えで勝負して大人気のブロガーちきりんさんが出している「思考の教科書」とも言える本
「自分のアタマで考えよう」より、3つの思考のコツをご紹介します。



 自分のアタマで考えよう
 ちきりん (著)






思考と知識を分離して考える


まず「思考」とはどういうことか認識し、「知識」と混同しないようにしなければなりません。
では思考、知識とは何なのでしょうか?

知識とは、「過去の事実の積み重ね」であり、
思考とは、「未来に通用する理論の到達点」です。
P20


知識は、現在自分の中にある情報です。
テレビやネット、講義、書籍などから得ることができます。
またこれらは「他人が考えたこと」を知識として蓄えているにすぎません。

それに対して思考は、目の前の情報をもとにゼロから考えることです。

知識に引きずられず、分離して考えること。
それが思考であり「自分のアタマで考える」ということなのです。

私たちはしばしば他人の考えをまるで自分の考えであるかのように錯覚します。
だからその戒めとして、「誰かが考えたことではなく、あなた自信が考えたことが重要なのですよ」という意味で、
「自分の頭で考える」という言葉が使われるのでしょう。
P21


思考と知識は違うものと認識し、知識を分離して考えましょう!


一番最初に決めるプロセスを設定する


情報収集をしたりする前に、まず決めるためのプロセスを設定しましょう。

決めるためのプロセスとはどういうことなんでしょうか?

たとえば、ある洋服を買おうと思ったけれど価格を見て買うのをやめたとしましょう。
その意思決定ができるのは、「その洋服の価格」という情報を集めたからではなく、
「この質、このタイプの服に関しては、1万円以下でないと私は買わない!」
という意思決定プロセスを自分の中にもっているからです。
この思考プロセスに”洋服の値段”という情報を放り込み、
「コレは買う、アレは買わない」と決めているのです。
P28


わたしたちは、普段から思考決定のプロセスによって行動を決定しているんですね。

では、意思決定のプロセスを考えていないとどうなるのでしょうか?

「なんとなく関係がありそうだし、どこかで役立ちそうに思える情報を集めている会社員」は、
「なんとなく使えそうな食材や調味料を買い物カゴに入れ続ける主婦」と同じです。
おそらく大半の情報は、使われないまま賞味期限をむかえてしまう多くの食材と同じように、
そのうち使われないままに無駄になってしまうことでしょう。
P32


まず最初にどのような結論を出したいのか、どのような情報が必要なのかを考えないことは、
地図も目的地もなく、なんとなく面白そうな所へ行こう!と大海へ船を漕ぎだすのと同じことです。
そんなんじゃどこへもたどり着けないし、なにも成し遂げられませんよね。

まず最初に思考の方向性を明確にする。
そうすることで思考する範囲が狭まって精神的疲労が減り、考えをまとめるまでの時間も短縮できます。

まず最初に思考の目的、方向性、必要な情報を具体的に考えましょう!


判断基準をシンプルにする


「意思決定のプロセスは考えたのに、全然考えがまとまらない!」

という人は、判断基準が多すぎるのでは?と疑ってみましょう。

大企業の採用担当の人に「どんな学生が採用したいのですか?」と聞くと、
「行動力がある」「苦労をいとわない」「責任感がある」「自分で考える」「前向き」「リーダーシップがある」「よく働く」「コミュニケーション能力が高い」など、数多くの条件が挙がってきます。
こんなに多くの条件を掲げたら、そりゃあ「ほしい学生が全然いない!」ということになるでしょう。
最初に書いたように、選ぶことができない最大の原因は選択肢の過不足ではなく、選択基準が多すぎることなのです。
こんなに多くの条件を掲げて、完璧な応募者を捜していたら、いつまでたっても必要な人材を採用することはできないでしょう。
大事なことは(婚活女子を見習って!)、「我が社にとって大事な条件」をひとつかふたつに絞り込むことなのです。
P122


「判断力のある人」というのは、なにも生まれもった才能があるわけではありません。
判断基準に優先順位を付け、せいぜい2つ程度に絞り込んでいるから判断が早いのです。

本書では、判断基準を2つに絞り込んだ思考法、2×2マトリクス(ツーバイツー・マトリクス)
を紹介しています。

ツーバイツーマトリクス

このように縦軸と横軸に判断基準を設定し、4つの領域に割り振ってしまう考え方です。
見たことある方も多いのではないでしょうか?

上図は「7つの習慣」において提案された、自分の時間を何に割くかを判断するためのマトリクスです。
もちろん第Ⅰ領域は最優先事項です。
第Ⅱ領域は重要なのに緊急ではないので、おざなりにしちゃってませんか?
第Ⅱ領域にも意識的に時間を割くことが重要だと、このマトリクスのお陰で再認識することができますね。

と、このように判断基準をシンプルにするだけで、簡単に素早く考えをまとめることが可能になります。

判断基準を2つに絞り、2×2マトリクスを作成してみましょう!


まとめ


本書ではさまざまな思考のコツが書かれています。
今回は、そこから3つだけご紹介させていただきました。

ちきりんさんが先日新しく出した著書「マーケット感覚を身につけよう」で紹介されていた「マーケット感覚」
それと対になっている「論理的思考」についてまとめているのが本書です。
数年前の本でしたが、先日読んだ新作が面白かったので読んでみました。

 ・自分の考えがまとまらない
 ・どうも考えが浅いと感じる
 ・物事を深く考えられない


などと感じている方にとてもオススメです!



 自分のアタマで考えよう
 ちきりん (著)




自分の価値を見出すたった2つの方法|マーケット感覚を身につけよう


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